お知らせ

５月26日（土）、今年度１回目のコンサルテーションがありました。

このコンサルテーションは、開業当初より定期的に行っており、３年目に入りました。
毎回、自分たちの支援を評価する機会になるとともに、新たな気付きを得られる貴重な機会となっています。

今回は、幼児期および特別支援学校１年生の、知的障害がある自閉スペクトラム症のお子さん２名に協力していただきました。
セッション後には、特性のアセスメントやPECSを使った絵カードコミュニケーション支援、注目を求める行動への対応等について、多くの意見交換をすることができました。
また、講義『ABCモデル レベルC 動機づけを考慮した支援』を職員全員で受講し、共通理解を深めることができました。

今回も、多くの学びを得ることができました。ご協力いただいたお子さんや保護者の皆様、本当にありがとうございました。